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美味しく簡単に作れるマカダミアナッツオイルのレシピ9つ

 

・マカダミアナッツオイルでできる料理はないかな?

・ワインビネガーとか、あまり使わない調味料なしでマカダミアナッツオイルで作れる簡単なレシピないかな?

・忙しい時でもマカダミアナッツオイルを簡単に食べられるレシピはないかな?

 

こういったお悩みに答えます。

 

 

目次

・家にある材料で作れるドレッシング3種~材料を入れて混ぜるだけ~

・マカダミアナッツオイルで美味しく簡単に作れるパスタ3種

・もっと簡単に美味しく食べたい人向けレシピ3種

 

 

 マカダミアナッツオイルのレシピを調べてみると沢山ありますね。“レシピがいっぱいあるけど、どれが簡単に美味しく作れるの?”“食事に取り入れたいけど、手軽に普段ある調味料で食べる方法はない?”“ちょっとだけ試してみたいけど、失敗したくない”そう思いませんか?

 この記事では、マカダミアナッツオイルを食事に取り入れたい方向けに、普段ある調味料で簡単に作れるレシピ9つ、実際に作って食べてみた感想もご紹介しています。

 

 

 

家にある材料で作れるドレッシング3種~材料を入れて混ぜるだけ~

 

 こちらでご紹介するレシピは、1食当たり野菜200g分に使えるドレッシングです。作り方は、材料を混ぜるだけなので簡単にできます。

 

1:レモンマリネ風ドレッシング(1食分)

 

   材料:レモン汁6g、砂糖1.5g、塩0.5(塩味を強めにしたい方は0.7g)、マカダミアナッツオイル4g、

 

   作り方:①調味料を全てボールに入れて混ぜれば、ドレッシングの完成です。

    ※塩0.5gを白だし醤油5gに変えて作ると、味に深みとコクのあるレモンマリネ風ドレッシングになります。
    ※塩は1gだと少し塩っぽい味付けになりますので、0.7gくらいまでがおすすめです。

 

 

2:中華風ドレッシング(1食分)

 

          材料:マカダミアナッツオイル4g、中華だし2g、醤油1.5g、すりごま3gorごま油1g・胡椒(お好みで)少々、

          作り方:①調味料を全てボールに入れて混ぜれば、ドレッシングの完成です。

 

 

3:ゴマ味噌ドレッシング(1食分)

 

       材料:白みそ2.5g、砂糖1.5g、すりごま6g、マカダミアナッツオイル6g、醤油1.5g、酢1.5g

             作り方:①調味料を全てボールに入れて混ぜれば、ドレッシングの完成です。

 

実際に作って食べてみた感想


  レモンマリネ風、中華風、ゴマ味噌の3つの中では、味がマイルドで一番食べやすいのはゴマ味噌です。

  あっさりとした味のドレッシングが欲しい方には“レモンマリネ風”、ゴマの香りが食欲をそそるドレッシングが欲しい方には“中華風”、和風の食べや
 すいドレッシングが欲しい方には“ゴマ味噌”がおすすめです。

  ドレッシングは、まとめて作り置きもできますが2・3日以内には使い切るようにしましょう。

“毎回ドレッシングを使ってサラダ作るのは、めんどくさい”という場合は、ドレッシングを2食分まとめて作った後、2食分の野菜400g程を加えて混ぜてサラダにすると良いです。まとめて作り置きができ、冷蔵庫で保管することもできます。

まとめてサラダにした場合は、早めに食べきるようにしましょう。遅くても翌日までには食べきってしまう方が良いです。

 

 

 

マカダミアナッツオイルで美味しく簡単に作れるパスタ3種

 

      こちらでは、マカデミアナッツオイルで作るパスタの中でも食べやすいレシピをご紹介します。

 

1:鶏ひき肉の和風パスタ(1食分)

 

         材料:鶏ひき肉50g、マカダミアナッツオイル12g、醤油9g、白ワイン20g、すりおろし生姜4g、

 

          作り方:①鶏ひき肉50g、白ワイン20g、すりおろし生姜4gをフライパンに入れ、中火で2分炒めます。
        ②鶏ひき肉に火が通りったら、一旦止めます。
        ③火を止めたら、マカダミアナッツオイル12g、醤油9gを加え、弱火で炒めます。
        ④1分程炒めたらソースの完成です。
        ⑤ソースを作る間にパスタをゆで、パスタが茹で上がったらフライパンに移しソースと絡めて出来上がりです。

        ※パスタが茹で上がる前にソースができてしまった時は、フライパンの火は止めて下さい。
        ※ソース後焦げてしまうのが心配な方は、先にソースを作り、次にパスタをゆでて、最後にソースと合わせると焦げずに上手作れます。
       ※だし醤油で作ると、コクと深みのある味のパスタが出来上がります。

 

 

2:舞茸のパスタ

 

         材料:舞茸70g~100g、パスタ100g、マカダミアナッツオイル12g、醤油orだし醤油9g、

          作り方:①舞茸を一口サイズにカットします。
        ②カットした舞茸をフライパンに入れ、中火で炒めます。
        ③舞茸に火が通り、しんなりとしてきたらマカダミアナッツオイル12g、醤油9gを加えます。
        ④1分程炒めたらソースの完成です。
        ⑤ソースを作る間にパスタをゆで、パスタが茹で上がったらフライパンに移しソースと絡めて出来上がりです。
        ※パスタが茹で上がる前にソースができてしまった時は、フライパンの火は止めて下さい。
        ※ソース後焦げてしまうのが心配な方は、先にソースを作り、次にパスタをゆでて、最後にソースと合わせると焦げずに上手作れます。
       ※だし醤油で作ると、コクと深みのある味のパスタが出来上がります。

 

 

3:ナッツパスタ

 

         材料:砕いたクルミorミックスナッツ8g、パスタ100g、マカダミアナッツオイル12g、醤油orだし醤油9g、

          作り方:①ナッツ8g、マカダミアナッツオイル12g、醤油9gをフライパンに入れて中火にかけ、1~2分炒めます。
        ②1~2分経つと醤油の香りと少しナッツの香が出てきます。香りがでたら火を止めて、ソースの完成です。
        ③パスタをゆで、パスタが茹で上がったらフライパンに移しソースと絡めれば出来上がりです。

       ※醤油がない場合は、塩1gでも作れます。塩で作った場合は、醤油の香ばしさがなくなり、素材の香りが活かされたシンプルな味になります。
       ※だし醤油で作ると、コクと深みのある味のパスタが出来上がります。

 

実際に作って食べてみた感想


 鶏ひき肉の和風パスタ、舞茸パスタ、ナッツパスタ、この中で1番食べやすいのは、鶏ひき肉の和風パスタでした。
 ナッツの香りと食感を楽しみたい方には“ナッツパスタ”、舞茸の香りを楽しみたい方には“舞茸パスタ”、シンプルな味で食べやすいパスタが欲しい方には“鶏ひき肉の和風パスタ”がおすすめです。

 

 

 

もっと簡単に美味しく食べたい人向けレシピ3種

 

 

 1:ナッツ香るホットココア(1食分)

 

        材料:豆乳or牛乳200ml、ココアパウダー5g、マカダミアナッツオイル4g、

          作り方:①豆乳or牛乳を電子レンジで温める。
        ②温めた豆乳or牛乳にココアパウダー5g、マカダミアナッツオイル4gを加えて混ぜれば、出来上がりです。

 

 

2:はちみつヨーグルト(1食分)

 

          材料:ヨーグルト100g、マカダミアナッツオイル4g、ハチミツ10g又は甜菜糖6g、

          作り方:①ヨーグルト100g、マカダミアナッツオイル4g、ハチミツ10g又は甜菜糖6gを混ぜて、出来上がりです。

 

 

3:マカダミアナッツオイルのサブレ(サブレ4枚分:約500円玉くらいの大きさのもの)

 

          材料:薄力粉25g、砂糖10g(甘さ控えめにしたい方は5g)、砕いたクルミ4g(ミックスナッツでもOK)、マカダミアナッツオイル10g、

          作り方:①ボールに全ての材料を入れて混ぜ、生地をまとめます。
        ②生地を4等分(1個当たり約11g)に分け、4等分した生地を丸め、高さ5mm~7mmくらいの厚さに形を整えます。
        ③生地の形を整えたら、オーブントースター又はフライパンで焼く。
     
          <オーブントースターで焼く場合>
        ①アルミホイルに並べ4分ほど焼きます。
        ②表面に焦げ目がついたらオーブントースターから取り出します。粗熱が取れるまで待ち、冷めたら完成です。
         ※作る時のコツは、生地の厚さを5mmくらいにすると中まで火が通りやすくなり、美味しく作れます。
         ※フライパンの作り方と比べると、こちらの方が作りやすいです。

          <フライパンで焼く場合>
        ①フライパンを中火で熱して温まったら弱火にします。
        ②表面に焦げ目がついたらオーブントースターから取り出します。粗熱が取れるまで待ち、冷めたら完成です。
        ③弱火にしたところへ生地を並べ、片面5~6分ずつ焼きます。
        ④両面に焦げ目がついたら火を止めて、そのまま冷めるまで待ちます。
        ⑤粗熱が取れたら、完成です。
         ※作る時のコツとしては、フライパンの大きさによっては焦げやすくなるため火加減は、弱火~ごく弱火で作ると美味しく作れます。
 

 

実際に作って食べてみた感想

 

ホットココアは、ほんのり甘いナッツの香りがする程度でクセがなく美味しかったです。ホットココア以外では、コーヒー100ml、豆乳100ml又は牛乳100ml、マカダミアナッツオイル4gでカフェオレにしても美味しいです。

 はちみつヨーグルトは、マカダミアナッツオイルの香りとはちみつの香りや甘味がよく合い食べやすかったです。マカダミアナッツオイルの香りが気になる時は、そのままで食べるよりもベリー系のフルーツを入れた方が食べやすくなります。

 マカダミアナッツオイルのサブレは、外はザクザク、中はホロリとしていて、ナッツのコリコリとした食感がアクセントになり美味しかったです。オーブントースター、フライパン、どちらの作り方で作っても、ナッツの香が豊かな甘いナッツサブレが出来上がります。

ホットココア、ナッツヨーグルト、サブレの中ではサブレが一番食べやすいです。サブレはコーヒーや紅茶にも合います。

美味しく食べたい&何度も料理したくない&作るのに失敗したくない方には“マカダミアナッツオイルのサブレ”、とにかく簡単に食べたい方には“はちみつヨーグルト”、温かいもので手軽にオイルを摂りたい方は“ホットココア”がおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

健康維持のためにオイルを食べる場合は、美味しく食べる事も大事ですが、手軽に食べられる自分に合った方法で食べる習慣を作ることが大切です。

 “オイルを食べるために料理ばかりしていて大変!!”では毎日続けられません。今回ご紹介した方法以外には、焼き菓子の材料、炒め物や揚げ物用の油に使う、などの使い方もできます。興味のある方は試してみて下さい。

こちらの記事では、レシピと一緒に実際に作って食べてみた感想もご紹介しました。他の記事では、マカダミアナッツオイルや健康に良いオイルの紹介もしているので、興味のある方はそちらもご覧ください。

 

 

 

マカダミアナッツオイルに興味のある方は、こちらをご覧ください。<マカダミアナッツオイルってどんなオイル?オイルの特徴を解説

 

 

健康に良いオイルに興味のある方は、こちらをご覧ください。<健康に良いオイルをお探しですか?健康に良いオイル5種類を解説

 

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